保健、医療又は福祉の増進を図る活動
この基金は、WHO(世界保健機構)の緩和ケアの定義に基づき、生命を脅かす疾患による問題に直面する患者とその家族を支援する団体の活動をサポートすることを目的としています。
病気による身体的な苦しみに加え、心理社会的問題、スピリチュアルな問題を抱える方々にとって、孤独や不安はいっそう深まるものです。
そうした困難に早期に寄り添い、的確なアセスメントと対処を通じて苦しみを予防・緩和し、クオリティ・オブ・ライフの向上をめざす取組(教育、環境改善、人材育成など)を行う団体に対し、その活動を側面から支援していきます。
患者さんやご家族の不安や苦しみが少しでも減り、笑顔が増えることを願っています。
助成総額 250万円
1事業あたり 50万円(上限)
助成件数 5団体程度
※パソコン・カメラ等の耐久消費財の購入・常勤スタッフの人件費等の経常的経費は対象としません。
以下のいずれかの活動であること
①患者・家族への直接支援
相談対応、訪問活動、傾聴・見守りなど、患者さんやご家族に直接寄り添う支援活動
②緩和ケアの普及・啓発
地域住民や社会一般に向けた緩和ケアの理解促進を図るセミナー、公演、情報発信活動
③環境整備・物品整備
緩和ケアの質の向上に向けた療養環境の改善、必要な設備・物品の整備
④医療・ケアスタッフへの教育・研修
緩和ケアに携わる専門職を対象とした教育プログラム、研修・勉強会の実施
◆助成対象期間
単年度(2026年9月1日~2027年8月31日)
以下の要件のすべてを満たしている法人
1 日本国内において活動する、非営利法人であること(NPO法人・医療法人・社会福祉法人等)
2 法人設立後、1年以上にわたり、緩和ケア普及啓発活動またはその他この基金の目的達成に資する活動実績があること
3 団体の活動をホームページやSNSで講評していること
※国、地方自治体、宗教法人、個人、株式会社等の営利法人、ならびに趣旨や活動が政治・宗教・思想・営利などの目的に偏る団体は該当しません。
WEB申請
◆問合せ
メールの件名は、「【問合せ】緩和ケア普及推進基金_団体名」としてください。