保健、医療又は福祉の増進を図る活動
医療的ケア児支援法が施行されてから4年目を迎え、保育所や学校等における看護師配置の整備がすすむなど、医療的ケア児の地域生活を支える制度面の環境が整いつつあります。
一方で、医療的ケアに対応できる専門的な人材や施設、支援サービスはまだ十分とは言えず、引き続き人材育成や支援サービスの開発が必要です。また、子どもたちの社会体験や学習機会のさらなる拡充や、家族の介護負担の軽減等が求められています。
この助成事業は、こうした状況をふまえ、医療的ケア児、難病児、重度障がい児(若者も含む)と、その家族を支援する活動(事業)を、資金面から応援する目的で実施します。なお、本助成は、前田和子様の遺言によりご寄付いただいた資金を原資として、赤い羽根福祉基金の助成プログラムとして実施するものです。
1団体あたりの助成金 上限300万円
助成総額 6,000万円(予定)
「重い病気に向き合う、または重度の障がいのある、または医療的ケアを必要とする、子ども・若者」と、その家族(兄弟も含む)を支援することを目的とした以下の活動を対象とします。
①重症児等や家族の居場所(通所・宿泊含む)・遊び場・学習の場等を地域に開設または運営する活動
②重症児等や家族の孤立防止を目的とした活動
③重症児等の学習環境向上や社会体験の機会提供などを目的とする活動
④重症児等や家族のレスパイトを目的とした活動
⑤その他、重症児等や家族の支援のために必要と認められる活動
◆助成対象期間
2026年4月~2027年3月
・非営利の活動(事業)展開を目的とする団体を対象とします(法人格の有無は問いません)。
・団体としての活動(事業)実績が1年以上あり、助成対象活動(事業)の実施体制が整っていることを要件とします。
・特定の宗教や政治思想を広めることを目的とする団体、反社会的勢力および反社会的勢力と関わりがある団体は対象外です。
WEB応募フォーム「e応募」にアクセスし、必要書類をアップロードして送信してください。事前の団体登録が必要です。
郵送による応募は受け付け不可。